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著者 ikemasa
ちがや刈り
いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様の下、6月25日(水)午前9時からちがや刈りをしました。 大宮バイパスと川越街道がぶつかる辺りを主に、自生している「ちがや」。 今年もすくすくと伸びていました。 田柄川緑道のちがやも伸びが良く、そちらも併せてひと抱え分ほど刈りました。 刈り取ったちがやは3日ほど干してから、丹羽さんと伊藤さん(共に、練馬区無形民俗文化財技術保持者)の手によりちがや馬が作られ、浅間神社と弁天宮に奉納されます。 浅間神社の奉納は、7月6日(日)午前10時から行います。 6日は、奉納と同時進行で、北町児童館のちがや馬作りで子ども達が作ったちがや馬の笹への飾り付けもします。 弁天宮の奉納は、旧暦の七夕である8月7日になります。