江戸時代」カテゴリーアーカイブ

庚申塔

環八ぞいの東京ガスの少し先のお好み焼きやの前に庚申塔がある。庚申とは、江戸時代の 17世紀後半ぐらいから盛んになってきた宗教の1種で、人の体にはさんしの虫がいて、庚申の日に天から神の使いがおりてきて、さんしの虫が体から出 … 続きを読む

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ちがや馬

北町1丁目にある弁天宮の七夕行事として、ちがや馬を作り、農作物の豊作や無病息災を星に祈願する風習が今も続いている。 七夕星祭りは、毎年8月6日・7日に行われ、雌雄一対の馬を作って飾っている(練馬区の無形民俗文化財)。 北 … 続きを読む

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本陣

大木金兵衛さんのお宅だった(現、コンドルさんのあたり) 現在は、”金兵衛”は名乗らず、住所も違っている。18代目ではないか。 東武練馬の駅も、大木さんの土地だった。日常のわずらわしさから、帝国ホテ … 続きを読む

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移動式のタバコ屋

今から15年くらい前まで、牛窪さんの家では、家から旧道までレールを敷き、日中は店を旧道ぞいに移動し、夜は家のそばまでレールを使って店を移動し、タバコ屋の商売を行っていた。元々は今の塩野米店のあたりで、江戸時代から、きざみ … 続きを読む

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「藤棚」

今の北町薬局あたりに藤棚というかなり大きなお茶屋さんがあり、その藤棚がかなり大きく立派で、江戸から大正ぐらいにかけては近在では川越街道の名物になっていたとのこと。江戸時代の頃は、監玉屋だったとのこと。

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