7月30日(火)のバス見学会に、北町旧跡研究会のメンバー10名が参加して来ました。 見学場所は、京浜急行電鉄本線新馬場駅周辺の、旧東海道品川宿地区(品川区北品川2丁目、東品川1丁目地内)。 練馬区北町2丁目西部地区の今後のまちづくりの参考とするため、品川区が地元と進めている、旧東海道品川宿のまちづくりを先進事例として見学することが目的でした。 先ず、区民集会所にて品川区役所のご担当者からまちづくりに関する説明を受け、その後まち歩きにより現場見学(視察)。 石畳、街路灯、道しるべ等の旧東海道の歴史を伝える街並み、地元の発意による地区計画や地区独自のルールに基づくまちづくりは、北町旧跡研究会にとっても大変勉強になりました。 今回の見学会で得た知識を、今後の活動に活かして行きたいと思います。 (I)
- 道しるべ
- 電柱が地中化され 電線が無い街並み
- 案内看板
- 店舗のシャッター
- 品川宿交流館
- 品川宿交流館1階のお休み処