8月4日(土)の午前中に北町1丁目にある弁天様で、ちがや馬の奉納が、製作をされた丹羽さん、伊藤さんの手で行われました。 北町は「ちがや」か多かったから、「ちがや」で作っていたけれども、徳丸のほうでは、「まこも」を使っていたそうです。 それぞれの地域で、素材や作りかたにも違いがあるようです。 奉納の馬だからしっかりと、作っているけれども、昔はそれぞれの家で作るので、もっと簡単に作っていたそうです。 子どもの頃、よそのお家のお月見のお供えの柿などを、ちょっといただいて(笑)。「どこの柿が一番おいしかった」と言い合ったりと、お隣との垣根が今ほど高くなかった頃のお話をしてくださいました。(S)
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著者 hinachan