北町2丁目 捨て場と2丁目の馬頭観音 北町工業会の手前の路地をはいったあたりは、「捨て場」と呼ばれ、死んだ馬や牛を捨てていた。そこに、馬頭観音がある。かなり風化していて、地元の人に「馬頭観音」と言われない限り気がつかなかった。馬や牛を大切にしていたことから、建てられたものだろう... 北町2丁目地図があるお宝江戸時代
北町1丁目 本陣 木下家 江戸時代、宿場の本陣を、木下家がつとめていたが、何らかの事情で没落し、上宿の大木家が引き継ぎ本陣をつとめた。木下家のあった場所は、今のユータカラヤから朝日不動産のあたりまでと思われる。 (大木正治郎さんの地図より) (S) 北町1丁目地図があるお宝江戸時代
その他のお宝話 1丁目の馬頭観音 三叉路のど真ん中に祀られた馬頭観音。この辺りが下練馬宿の入口だった。現在の練馬区と板橋区のちょうど区境でもある。 いっとき、車に屋根を壊されるなど被害もあったが、今でも近隣の住民に大切にされており、赤い旗がはためいている。 その他のお宝話北町1丁目地図があるお宝江戸時代
北町1丁目 棚橋 この棚橋では、田柄川にかかっていた橋のうち、唯一昔の石柱を見ることができる。その他の橋は見ることができないが、緑道の車止めには、ひとつひとつ橋の名前が書かれている。 北町1丁目地図があるお宝田柄川