明治~戦前

その他のお宝話

野瀬商店

今の代では開けたことがない「こおり」があります。    5代前(明治初期?)頃、西台から移住    はじめは、藍染め屋をしていたので藍屋(こうや)と呼ばれました。    家の脇に東上線の引き込み線が走っていました(SL)。 店部分は奥の機械...
その他のお宝話

移動式のタバコ屋

今から15年くらい前まで、牛窪さんの家では、家から旧道までレールを敷き、日中は店を旧道ぞいに移動し、夜は家のそばまでレールを使って店を移動し、タバコ屋の商売を行っていた。元々は今の塩野米店のあたりで、江戸時代から、きざみタバコの量り売りなど...
その他のお宝話

「藤棚」

今の北町薬局あたりに藤棚というかなり大きなお茶屋さんがあり、その藤棚がかなり大きく立派で、江戸から大正ぐらいにかけては近在では川越街道の名物になっていたとのこと。江戸時代の頃は、監玉屋だったとのこと。 コメント:今回、藤棚がいつ頃まであった...
屋号・商店街

商店街

明治42年創業呉服「梅本屋」94歳の御祖母ちゃんの話 現在の店は創業100年。店を買い取る前は小料理屋であった。屋号は、“がんくま”さんだが、多分頑固な熊さんだったのではないか?“あかし屋”さんの前には火の見櫓があったが以前は神社だった。現...