12月8日 11時。コミュニティーセンターで、協同クリエイティブの田中さん、荒川さんからNPOニュースの取材を受けました。
まずは、買い物支援についての逆取材からスタートです。地域を知り、人を知ることの大切さや、顔を見ながら話をすることで見えてくる人の思いなど・・・40分以上過ぎた頃から、本来の取材がはじまりました。
はじめに、旧跡研究会の発足が、昨年2月のまちづくりセンターの「こもれび」が発端だったこと。宿場町であった北町の文化財を知り、地域の人から聞き取りをして、忘れかけている懐かしい物や事を記録をして、それをホームページや地区祭等で伝えていること。さらに、まちあるきを体験することで活動を広めていっていることを説明しました。
ちがや馬保存会に続き北町音頭や祭のおはやし、お正月のお神楽を残そうという動きがあったことのうれしさや、今後は、高札やギャラリーなどを通して、地域の方々に知っていただける機会を増やしていきたい事などを話しました。
来春の発行を楽しみにしています。 (S)