北町2丁目 北町観音堂の馬頭観音が専門誌に載ったドー! 思わぬところから問い合わせがあり、結果として『石仏・石の神を旅する』『古寺巡礼18』に掲載され、本屋さんで1600円で販売されています。 素晴らしいことですね! 北町2丁目江戸時代
北町2丁目 北町聖観音座像 北町聖観音座像(石観音)は、天和2年(1682)の石造りで、高さ270センチメートルあり、練馬区内一番の大きな石仏です。台座には、川越街道沿いの29の地名が刻まれています。左手にある祠は、馬頭観音で、身をかがめるようにしてみるとよくわかりま... 北町2丁目地図があるお宝江戸時代
北町2丁目 捨て場と2丁目の馬頭観音 北町工業会の手前の路地をはいったあたりは、「捨て場」と呼ばれ、死んだ馬や牛を捨てていた。そこに、馬頭観音がある。かなり風化していて、地元の人に「馬頭観音」と言われない限り気がつかなかった。馬や牛を大切にしていたことから、建てられたものだろう... 北町2丁目地図があるお宝江戸時代
北町1丁目 本陣 木下家 江戸時代、宿場の本陣を、木下家がつとめていたが、何らかの事情で没落し、上宿の大木家が引き継ぎ本陣をつとめた。木下家のあった場所は、今のユータカラヤから朝日不動産のあたりまでと思われる。 (大木正治郎さんの地図より) (S) 北町1丁目地図があるお宝江戸時代
その他のお宝話 1丁目の馬頭観音 三叉路のど真ん中に祀られた馬頭観音。この辺りが下練馬宿の入口だった。現在の練馬区と板橋区のちょうど区境でもある。 いっとき、車に屋根を壊されるなど被害もあったが、今でも近隣の住民に大切にされており、赤い旗がはためいている。 その他のお宝話北町1丁目地図があるお宝江戸時代
地図があるお宝 馬喰谷戸(ばくろがいと) 川越街道沿いを走る馬の交換所。近くにはうなぎ屋があった。 ※馬喰ヶ谷戸(ばくろうがやと、ばくろうがいと) 旧・下練馬村の小名。村西北部のはずれ、川越街道旧道の北側。馬 喰は、おそらく川越街道の馬運にあたった馬匹の集落であったとこ ろから。田... 地図があるお宝屋号・商店街江戸時代