6月20日(木)の午前中、浅間神社と弁天様に奉納するちがや馬用のちがやを刈りに 行きました。 大宮バイパスと川越街道がぶつかった辺りの、歩道脇に自生しています。 今年は雨が少ないからか、生育が例年に比べて悪いですが、それでもどうにか必要な量は 確保出来ました。 刈ったあと、ちがやを数日間干します。 乾かし過ぎると、ちがや馬を作る工程の時に割れてしまうので要注意。 干し上がったちがやは、練馬区無形民俗文化財保持者の丹羽さんと伊藤さんの手によって、ちがや馬となります。
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著者 ikemasa